毎度毎度似たようなことばかり書いてもいけないが、僕はまだ入院中だ。
前回も書いた通り、引き続き難聴にいいとされる高気圧酸素治療を受けている。
退院の予定は14日火曜日だ。
最近は少し調子がいいのでとても楽しみだ。
今回入院になったのは、この治療が出来る病院が自宅から電車で1時間から1時間半はかかるため、
その他いろいろな状況を勘案してこうなった。もし通院で通ったとしても往復と治療で
ほとんど1日終わるのでそれなら治療の前後は安静が望ましいためだ。
状態としては、昨日辺りからようやく自覚レベルで改善を感じ始めており、会社を未だに休んだままであることは極めて申し訳ないのだが、
もうちょっと良くなってくれないと安心して生活も仕事もすることが出来ないので、ここは割り切らせて頂いて、きっちり治療予定をこなして、
今週の火曜とは違って、本当に退院したい!退院出来る!と思える状態と気持ちで、長くお世話になったこの病院を後にしたいものだ。
まだ日にちはあるから、こんなこと書くのはまだ早いな。
「切ると来るの法則」があっては元も子もないのでこの辺は慎重に行きたい。
しかし、ここでの治療のために再入院して1週間が過ぎ、
また丸々1週間延長となったのも、そこだけとらえると結構辛い。
大事な治療なんだから、辛いなんて言い方は決して良くないと思うが、
ある意味、病棟で持て余す時間の使い方がしんどい時はしんどい。。
最初12日のいきなりの入院と違って、今回は諸々バッチリ準備をして来たので、最寄り品などには不足がなく、
入院生活そのものはそこそこ快適である。
問題は空いた時間に何をするか、である。
再入院となる前の自宅療養中、実は今回「速読のトレーニング」をしてみようと考えた。
かねてより、やってみようと始めては挫折し、またやっては挫折の連続だった。
今回の入院は、恐らく相当時間を使えると思ったので、
「こんなチャンスはないかも知れない」と考え、
再入院の前日に本屋さんに行って、トレーニングにふさわしいと思える本を2冊買い込んだ。
1つは、テレビでも紹介されてご存知の方もおられると思うが、
「女性の方が、速読トレーニングをして150km/hの速球が打てる(当てられる)」ようになった、
というアレだ。
実際読んでみて、申し訳ないのたが、この本を読んだだけではとてもそれほどの技術が身に付くとは到底思えない。
しかし、もう1つ買ったものと合わせて読んだら、その2冊共に理解が深まり、要領は得たと思う。
もう1つとは、「高速大量回転法」と呼ばれるものだ。
後追いで調べてみたら結構有名なものみたいだ。
YouTubeでも紹介されていた。
方法はある意味原始的で、かなりシンプルだが、確かにこれなら出来そうだと、出来ないうちから説得力がある。
賢いやり方は何でもシンプルなんだな、と改めて気づかされた。
一応要領と理屈は理解したが、すぐに出来るものでもないだろう。
後はそれに基づく練習とトレーニング、訓練が必要だ。
今回この辺を得られたのはとても大きい。
入院前に持ち込んだ他の本5冊はもう皆読んでしまい、昨日売店で1冊追加した。
入院する前、持ち込んだ本をまさか全部読み終えて帰ることになるとは思ってもみなかった。
それにしてもトレーニングとして買って持ち込んだ本もなかなか良かったのかも知れない。
思えば、再入院前日の日曜日に市内の本屋さんで買ったのだが、その時は、出かけた後からめまいも耳鳴りもひどくなり、
まして本屋さんで本を探しながら目をキョロキョロさせたらめまいがひどくなってきて、かなり具合が悪くなった。
もう帰ろうかと何度も諦めかけたが、どうしてもトレーニングに有効と思われる本を買って帰りたかったので、そこは根性で探し、今回の本を見つけて買ったものだ。
今後も今回得た要領を忘れることなく引き続き訓練し、更なる熟成を図りたい。
しかし、なかなか面白いことになったものだ。
話は全然変わるが、
病院での時間のことで言えば、一つ言いたいことがある。
それはこの病院のエレベーターのことだ。
今いる病院は、地下1階から地上11階まである大きな総合病院で、僕の病棟は8階、よく行く売店は地下1階、11階にはちょっとした展望スペース、割りと高級そうなお寿司屋さんやおしゃれなカフェ、レストランがある。展望浴室(木曜日のみ)や図書館のような本のフリーの貸し出し施設もある。
そして、病院が大きい分、面会等に来られる人もとても多い。
通常使うエレベーターが3機あるが、これがとにかく来るのが遅い時は本当に遅い。
たまのラッキーもあるにはある。
僕の毎日の治療室は地下1階にあり、また売店にもちょこちょこおやつなどを買いに行くことも多く、8階と地下1階を往復することは多いのだが、
行きも帰りもかなり(?)時間を要する。
とにかくエレベーターが来るのが遅く、到着まで各駅停車のことも多い。
ある程度の高層ビルで、人も多いところはどこでもそうなのだろうか。
名古屋時代の会社のビルもそうだった。
エレベーターが2機あり、事務所が6で、営業車の駐車場が地下1階。
外出しようと下りのボタンを押してもなかなか来ない。アサッテの階をウロウロしていることが何故か多い。
そうしているうちに他にも下り目的の人らが集まり、「来まへんなあ」などと話ながら散々待ち倒して2機まとめて来て「何でやねん!」ということは確かによくあった。
ここの病院でもそうだ。地下1階から上に上がろうとしてもなかなか来ず、また段々人が集まり、まだかまだかと散々待ち倒して3機まとめて来たこともあった。ここでも「何でやねん!」と、知らない人とも顔を見合わせた苦笑することが何度かあった。
一体どういうオペレーションになっているのだろうか?
かつての名古屋のビルといい、ここの病院といい、全く似た状況だ。
一度本当に調べてみたいくらいだ。
1機だけ、途中昇降切り替えなしのピン切り昇降専用機があっても良さそうな気がするが、どうだろうか。
全体として見た場合、実はとても効率がいい仕組みが働いているのかも知れない。
まあ、いいんだけど、たかがエレベーター待ちでイライラしたくないものだ。
閑話休題、
入院暮らしの時間の使い方についてどうしても外せないのは愛用しているスマートフォンだ。
フルブラウザが指先一つでいくらでも見られるのは本当に楽しい。いろいろなニュースなどの情報は基より、
今の僕であればいろいろな調べものもある。
また、各種メールのやり取りなんかも出来るし、PCメールのチェックも出来る。
こんなブログの記事を書いたり、更新したり、様々な閲覧も出来る。その他使える要素は非常に多い。
本当は何か流行りのタブレットも考えたが、回線の準備が間に合わずそのままスマホであるが、本当によく触りたぐっている。。
スマホを使う上で問題になるのは言うまでもなく充電だ。
最初の入院の時はマイクロUSBに差す充電器を使っていたが、
マイクロUSBみたいにあんな弱々しいコネクタでは、寝そべったりしながら使うにはあまりにも不安で、やっぱりコネクタを1個ダメにした。
いろいろ調べて、ダメになったのが充電器側だったので助かった。これがもし本体側だったら修理だ。大変なところだった。
再入院に際しては、充電器は電池単体の充電器に変えた。僕のスマホはauで実質最初の本格スマホ(シャープのIS03)で、当時auでは最初みたいなものだったので大ヒットしたが、発売当初は電池持ちの悪さがかなり話題、いや、問題になった。
聞いてはいたが、こんなに持たないものなのか!と。
そこで、電池だけを単体で充電出来る電池充電器が後から追加発売された。
元々本体のコネクタ充電だけでは、弱々しくて心もとないのと、電池をいくつか予備に持っていても、本体でしか充電出来ないならあまり意味がない。使わない時に充電の取り置きとか面倒な作業がいる。
そんな訳でこの電池充電器はとても重宝している。
様々なスマホで、電池だけを単体で充電出来る機種はあるのかな。調べたことはないが、いつか次に使うスマホでもこういった使い方をしたいものだ。
サードパーティーでどこか出しているところはあるのかな?
今の携帯はとても調子も良く、とても気に入っているのでまだまだ使うつもりだが、そんなことも今から気になったりして。
今朝たまたまWebを見ていたら、@niftyのニュースの記事で、「スマホにするなら2年後がおすすめ。電池大問題。」という記事を見た。
今年からは新しく販売される端末は、いわゆるガラケーよりもスマホの方が多くなると予想されているようだが、そこで何故2年後なのかと記事を読んでみると、結局僕もそうだが、Androidスマホのユーザーは、充電と充電の間に恐る恐る使っているようなものだ、と、先にも書いた通り、電池持ちの悪さについて強烈にもの申す内容だった。
僕もそうだが、Androidスマホを使い慣れた者なら「まあ、こんなものか」とある程度の慣れと納得と対策も携帯していると思うが、確かに従来のガラケーと比べたら(比べていいのか?という話もあるが…)その差は極端に違い過ぎる。
Androidは、ユーザーの操作に関わらずいつも何か送受信しているし、様々なアプリでもそうだ。作りが違うと言えばそれまでだが、そのユーザーが意図しない何かの送受信が本当に必要な動きなのかどうかが分からない。送受信の実態も分からない。
どこかさんの何かしらの情報収集という話もあるが、それもエンドレスに必要なのか?という話だ。
それに、取説等にある連続待ち受け時間260時間とか、一体どう使えばそんなに持つのか!と言うことにも触れてあった。いくら何でも実態とかけはなれすぎでないか!と。
これは僕も試したことがあるが、SIMを差さずに(一切通信も通話も出来ない/携帯じゃない!)、画面も点けたり消したりせずに、ただ電源が入った状態で何も操作せずほったらかしておけばそのくらいは持つ。
取説が何と注釈付けようが、Androidスマホで200何十時間みたいな待ち受け時間はもはや天文学的数値とも言える。
記事にもあったが、朝一フル充電で、普通に使って昼には50%ということは何も珍しくない。僕も毎日そうだ。
そうなればあとちょっとでまた充電することになるのだが、そのことを、「充電と充電の間に恐る恐る使う」という表現で訴えていた。
僕は「まあ、こんなものか」と納得していたが確かに言えている。
従来のガラケーとは歴史も違うし、ガラケーは確かに性能が良すぎるので、単純に比較するのもどうかとは思うが、
いくらスマホでも、それを携帯電話と呼ぶなら、いちいち充電器も一緒に携帯しなくても、携帯電話として安心して携帯出来るくらいの性能とパフォーマンスは欲しいと思う。
確かにそうだ!
僕も「そういうもの」として、常に対策も携帯しているが、
先日家のすぐ側で横着して自家用車を脱輪させた時、自宅も近いから充電が少ないのは知っていたが、もう近いしいいか、と思った矢先のトラブルだった。
保険会社経由で車の救出を依頼したのだが、電話中や折り返しを待っている時に電池が切れやしないかとヒヤヒヤした。
車は完全に溝にはまっていたので、エンジンをかけてシガライターの充電器を使うということはしたくなかったのだ。
今ではユーザーもある種泣く泣く納得しているような内容について、急に思い出したかのように、まるでどこかキレたような感じで熱烈にもの申す記事でなかなか面白かった。
2年後、に関することはあまり触れられていなかったが、今後、スマホの電池持ちに関して、劇的に改善を図ることもスマホ戦略としてあるとかないとか…?
確かに現在は、省電力、電池持ちをアピールする機種はない。
今は電池持ちより通信速度の方が大きな売りになっている。
いやあ、スマホは面白いな。
今はテレビを初め、様々な工業製品が不景気と言われる中、スマホの周辺だけは景気がいいと言われている。
自分もそこそこのユーザーになって、今後の動向がとても楽しみである。
今回は、入院生活における時間をテーマにしたつもりで書き始めたが、随分違った内容になった気がする。
まあ、良しとしよう。
また明日も治療頑張ろう。
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