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2010年1月12日 (火)

仕事って(生きるって)面白い

今日は成人の日で世間は祝日だが僕は仕事だった。

昨日までは3連休だったので、出勤も億劫なものかと思っていたが、いざ出勤となると意外なほどに足取りは前向きだった。仕事とは申せ僕は人と接するのが本来は好きなのだ。

2008年に病気で体調を崩すまでは僕は営業の仕事をしていた。

営業そのものも好きだったが、

何よりも好きだったのは、人に接すること、

ある種自分の人となりが結果仕事の大きなウエイトを占める部分だったかも知れない。

洒落くさい言い方をするなら、「自分」を売る仕事だったことにやりがいを感じていたのだと思う。

体調を崩して今後が危ぶまれる状況にあっても、幸い会社は辞めさせられずに済んだ。

職種は外勤の営業職から、やったこともない内勤のサービス職に変わり、地元も離れ、仕事や他の人との付き合いは全て中部圏に置いて来た。

何も知らない現在の広島ですべてやり直しといった感じが当時はあった。

思い返せば1年ちょっと前は、

日常的に体の具合も悪く、周囲に僕を知った人がいないばかりか、仕事も全て初体験のもので、どうしていいかも分からずなかなか「自分が出せない」日々が続いた。

自分自身も不本意だった。「僕ならこんなことくらい」とそれまでは根拠のない自信に満ち溢れた人柄だったように思うが、そんなものは完全になくなった。

そんな日が続くあまり、途中からは「それでいい」とすら考えるようになってしまった。

でも昔の記憶は残っているもので、当然そのままずっと行く気はなかった。

そこへ来てこの数カ月、何が変わったのだろう、かつての自信が少しずつ戻って来ているのを感じる。そうでなければ今日みたいな日に仕事に対し足が前を向くはずがない。

今日も1日充実していた。

特に何かトピック的なことがあった訳ではない。職場でたくさんの人に会い、会話をし、彼らのために何が出来るかと考え、振る舞えることが楽しいのだ。

今日1日を終えて感じるのはこんなところだ。

正直に言うと、今でも多少のフラつきや手足の震えはあるように思う。まだ100%ではないようだ。

それでも何が一番違うかと言えばやっぱり気持ちの問題だ。

この体にそれなりに慣れただけなのかも知れない。そうならそれでもいいのだ。

少なくとももし普通に暮らせる状態にあるなら、

当然目指す形に向けて努力する必要はあると思うが、

一番大切なのは気持ちを切らずに生きていることを楽しむこと、

何でも前向きに考えようとすることだと僕は思う。それも出来れば無意識的に。

そう考えれば世の中にはきっとたくさん楽しいことがあるものだ。

良い話、楽しい話は向こうから勝手には来ない。自分で向かって行くのだ。

思わず話が深入りしてしまった。

また明日も楽しく頑張ろう。

そして夜はプールだ。

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