明後日のこと。

今日は12月02日水曜日。

明後日04日午前に今住む施設を退去し新しい施設に転居することにしている。

ここに居続けてもワタシに未来がないことは明らかなので退去するのは当然必至のことだ、としている。

気付くのが遅かった･･･と言ってもそれはもう済んだ話。

早く次のところでの新しい生活を早く構築したい。

次のところでは当然隅から隅まで全てがリセットになるから逐一大変な思いをすることになるだろうが、それも自然と時間が解決するはずだ。

◇◇◇

昨日はここで長らくお世話になったリハビリの先生と最後の挨拶をした。

ここに入居して以来5年に渡りお世話になったマッサージリハの先生とも最後になった。

昨日はここでの入浴も最後であった。

（入浴は(火)(金)）

最後、最後がたまたま1日に3つ重なった訳だが、過去を懐かしんだところで何も前には進まない。

だいたい、過去を懐かしんでも少し楽しいのはその時だけで、大方は忘れてしまうものだ。

（もちろんいつまでも忘れないことはたくさんある）

04日に出発するときは本当は皆に見送られ華々しく去りたい気がしなくもないが、これもほとんど意味がない。

ここではワタシに未来がないのは明らかな訳だし、――正直なところ――嫌になって愛想つかせて出ていく部分もかなり多いので、何にも触れられず何も残さず逃げるように出ていきたい。

何も悲しくない。

（少し残念だけど。）

それも明日明後日のことだ。

待ち遠しい。

すみません。

以上です。